ポンドドル
1時間足
11月10日~11日にかけて、どの通貨もそれほどボラティリティがない中、ポンドドルが一番大きいボラティリティがあると判断してエントリーしてみました。
11/10のトレード結果
30分足
レンジ気味とは言え、上位足で上昇トレンドが見られていました。
そこから、三角持合いを上抜けたところでエントリー、青矢印辺りで利食いしました。
11/7 GBP/USD 30分足 2枚 +22.83pips +4,861.2193円
考察
以前から三角持合いのときのエントリーに対しての損切りポイントが曖昧で、損切り→利益確定の方へ動くということがありました。
なので、今回は損切りポイントを“三角持合いの最大高値を作った安値の少し下”で設定しました。
(少し見づらいですが、30分足での赤丸の下、赤×印が損切りポイントです)
いつもであれば、“三角持合いを抜けた直近の高値を作った安値の少し下”で設定しているかと思います。
(30分足、赤丸のエントリーポイント少し下くらい)
見てもらうとわかるとおり、いつもの損切りポイントだと負けていたことがわかります。
三角持合いでの損切りポイントは、このトレードを意識してやりたいと思います。
11/11のトレード結果
15分足
上昇トレンド継続と判断して、赤線と青線のトレンドラインを引き押し目買いでエントリーしました。
5分足
赤線でエントリーしたもの(赤丸)は赤矢印で損切りされてしまい、再度上昇を確認して青線でエントリーしました。エントリーポイントは青丸です。
結果、そのまま上昇して青矢印のところで利食いすることができました。
11/11 GBP/USD 5分足 2枚 -24.03pips -5,119.3752円
11/11 GBP/USD 5分足 2枚 +22.83pips +4,861.2192円
考察
赤丸のエントリーはもう少し損切りポイントを下げれば……とも思いましたが、それは結果であって実際、損が増えるくらいならと割り切っています。
ただやはり、損切りポイントはもう少し考えるべきだったかと反省もしなければいけません。
少し余裕を見なすぎでした。
上位足で上昇と考えていたので、青丸のエントリーで同じ方向でエントリーして利食いできたことはかなり上手くいったトレードだったのではないかと思います。
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